2019年9月13日
高齢者事故 日没直後多く
こんにちはスワンメディカルケア広報担当播磨です。
いつもblogを読んで頂きありがとうございます。
65歳以上の高齢者が道路横断中に車にはねられた死亡事故について、警察庁が昨年までの5年間の10月~12月の状況を分析したところ、日没後1時間の発生件数が突出して多く、夜間の約6倍、昼間のやく14倍に上っていたことが分かりました。
冬至にかけて日が短くなることや、年末の慌ただしさが運転心理に影響していたとみられます。
担当者は「特に日没後1時間は徐々に見通しが悪くなる時間帯で、ドライバーの注意が甘くなり歩行者に気付くのが遅れている可能性がある」と指摘しています。
これからも皆様お気を付けください。
本日もblogを読んで頂きありがとうございました。