2018年5月2日
「セクハラ被害」介護職員の29%
こんにちはスワンメディカルケア広報担当の播磨です。
いつもblogを読んで頂きありがとうございます。
雨が嫌ですね。
ムシムシしますし。
労働組合「日本介護クラフトユニオン」は4月28日までに、介護現場で利用者やその家族からセクハラを受けた経験があると調査に回答した職員が29%いると発表しました。
セクハラを受けたと答えた人に複数回答で内容を聞いたところ「不必要に個人的な接触を図る」が51%で最多。
「性的冗談を繰り返す」が47%,
「胸や腰などをじっと見る」が27%です。
セクハラを受けた影響で「強いストレスを感じた」とした人が半数以上おり、精神疾患になった人も4%いました。
自宅を訪れる訪問介護こそ、密室で一対一になってしまいますので何かあればすぐに上司や管理者に相談、報告しましょう。
本日もblogを読んで頂きありがとうございました。