2019年9月9日
「介護離職防げた」4割
こんにちはスワンメディカルケア広報担当播磨です。
いつもblogを読んで頂きありがとうございます。
家族の介護にあたる人を支援するケアマネージャーの30%が、担当する家族の中で「介護離職」があったとしていることが日本経済調査協議会のアンケート調査で分かりました。
42.6%が「働き方を変えれば離職を防げたケースがあった」と答えており、企業の就労支援の重要さが裏付けられました。
2016~2017年にかけて総務省が実施した調査によると、介護が理由の離職者は全国で年間約9万9千人で、離職者全体の1.8%に上ります。
今後、企業側に求められる施策については、臨機応変に休日が取得できるといった「就労継続支援の充実」を求められるでしょう。
本日もblogを読んで頂きありがとうございました。