シニアの住まい 改装の前に
こんにちはスワンメディカルケア広報担当の播磨です。
いつもblogを読んで頂きありがとうございます。
天気も良くなり雨も上がりましたね。週末も天気がいいみたいで母の日も楽しみですね。
住み慣れた自宅で高齢者が転倒するなどしてけがをする事故が後を絶ちません。
事故によるけががきっかけで介護が必要になる場合があるだけでなく、重いと命にかかわることもあります。
安全の為にバリアフリー化などの改装もできればよいが、身の回りのちょっとした工夫でも、事故を予防することもできます。
転倒などの事故が起こりやすくなるのは、高齢になるにつれて筋力や視力などの身体能力が低下することが大きな原因です。
病気の療養やリハビリをする場合もさらに注意が必要になります。
ただ「注意して」というのは簡単だが、それだけで自己を防ぐのは難しいとです。
家庭内の事故を防ぐためには、
①後ろの空いたスリッパを使わない。
②カーペットなどを部分的に敷かない。
③通り道に電源コードをはわせたり、物を置いたりしない。
敷物は全面にし、階段などは出来るだけ明るくしましょう。
本日もblogを読んで頂きありがとうございました。