2018年8月27日
バリアフリー化 急ピッチ!!!
こんにちはスワンメディカルケア広報担当の播磨です。
いつもblogを読んで頂きありがとうございます。
池江璃花子選手が6個の金メダルを獲得したアジア大会。
マラソンもバドミントンもデカスロンもフェンシングも全部凄いですね。
2020年の東京オリンピックに向けて日本中がスポーツに熱くなっていますね。
東京パラリンピックまでも残り2年を切りました。
パラリンピック期間中は国内外から230万人が東京に集まり、障がい者や高齢者も多いと思われます。
街の移動や滞在がしやすいように、国や企業などは交通機関や宿泊施設などのバリアフリーを推進しています。
国土交通省によると、1日当たりの平均利用者数が3千人以上の駅で、エレベーターなどによる段差解消率は87%から20年度までに100%を目指します。
大会5年後には5人に1人が75歳以上となる「2025年問題」が迫っています。
これをきっかけに20年以降の高齢化社会も見据えてバリアフリーを進めて欲しいです。
本日もblogを読んで頂きありがとうございました。