フリマで終活
こんにちはスワンメディカルケア広報担当の播磨です。
いつもblogを読んで頂きありがとうございます。
若者向けとみられがちなフリーマーケット(フリマ)アプリを使うシニアが増えてきました。
不要な衣類のやり取りが多い若年層に対し、シニアは身の回りの品を整理する「終活」の一環としての利用が特徴的です。ゴルフ道具やレコードなど趣味に関する出品も目立つ。
自分で値付けしたり、社会とのつながりを感じられたりするのも魅力のようです。
思い出がある物はなかなか捨てられないけど、フリマアプリなら必要としている人に渡ります。
どうせ捨てるならだれかに喜んでもらえるといいですよね。
メルカリの調査では、世代による利用目的の違いも浮かび上がりました。
60代以上の約800人にフリマアプリを利用し始めた目的を複数回答で聞いたところ、「お金を得るため」は20代の半数以下だが「誰かの役に立つため」は10.9%で20代の約3倍でした。
ただ個人間売買はトラブルも起こりがちなので、出品時には新品でないこともしっかり明記すべきです。
本日もblogを読んで頂きありがとうございました。