2018年2月22日
マナー②
こんにちはスワンメディカルケア広報担当の播磨です。
いつもblogを読んで頂きありがとうございます。
今日は結構暖かくなってきましたね。
皆様どのようにお過ごしですか?
このblogでは介護にお困りの方や介護事業者のお悩みの解決法などを書いています。
今日は先日も書きましたがマナーについて書かせて頂きます。
マナーというのは目に見えない「財産」です。
マナーをしっかり身に付ける事が自信に繋がるし、自信が付いた時に、人に対してまっすぐ前を向いて話が出来るのだと思います。
これが何よりも大きな財産と言えます。
それがあるから、人から信頼される人間関係が出来るわけです。
うわべだけのマナーにしないためには、下のような事を心がけましょう。
①キーワードは4つのA。
「明るく」、「安心」して、「安全」で「安息」できる4つのAを、ご利用者様に与えられるかどうかという事です。
②俯瞰的に見る。
③組織人として具体的な目標を各自が設定する。
④ご利用者様の満足度に敏感になる。
⑤組織としてのチームワークをベースに考える。
⑥人生に有意義な目的を持つ事。
前回も書かせて頂きましたが、「マナー」というのは心、気持ちの伝達力です。
上手に伝えなければ想いは伝わりません。
介護の現場では特に伝達力をつける事が重要です。
このような事を心がける事によって、利用者様へのサービスの向上だけでなく、チームの中の問題に対する解決力にもなると思います。
本日もblogを読んで頂きありがとうございました。