2018年1月23日
介護、ITで生産性改善
おはようございますスワンメディカルケアの広報担当の播磨です。
本日は介護とITの取り組みを書きたいと思います。
厚生労働省は介護事業の生産性改善に向けた取り組みを進めて行きます。
2018年から現場スタッフによる行政への報告を電子化し、介護現場で作成する文書量の半減を目指します。
事務作業を効率化する事で利用者へのサービスに回す時間を増やせるようにして、介護事業にITを幅広く活用し、製造業などに比べて低い労働生産性の底上げに繋げる。
介護事業の労働生産性は他の業種に比べて低く、総務省によると、社会福祉、介護事業の従業者1人あたりの付加価値額は288万円で、製造業の607万円に比べて半分以下になります。
もっと効率良くなれば、もっと利用者さまへのサービスに回せる時間が増えますので、どんどんITを取り入れていくべきだと思います。
本日もblogを読んで頂きありがとうございます。
これからもどんどん介護関係の方達と繋がっていきたいです。