2018年2月2日
介護サービス利用の手続き
こんにちはスワンメディカルケア広報担当の播磨です。
まず要介護か要支援に分かれます。緩和型とかもありますが、それは地域によって違うので大きくこの2つに分かれます。
要支援の場合、地域包括支援センターに申込み、保健師などと相談し、その後介護(予防)サービス利用計画(ケアプラン)を作成し、本人、家族が同意した後に契約し介護予防サービスが始まります。
要介護の場合、まず在宅を希望するか、施設を希望するかで分かれます。
在宅を希望した場合、指定居宅介護支援事業所(ケアプランセンター)に申込み、ケアマネジャーと相談し、ケアプランを作成して契約した後にサービスを始めます。
施設を希望された方は必要とする介護、看護、療養の状況に応じて施設を選択し受け入れの決定が決まった後に、施設におけるサービス計画を作成し、契約した後に施設サービスを始めます。
申込みの際は、ケアマネジャーに相談する事で、最適なサービスの利用が可能になります。
ケアマネジャーは「介護支援専門員」ともいい、介護の知識を幅広く持った専門員の事です。
ケアプランの作成など介護が必要となった時、ケアマネジャーとの連携は欠かせません。
我々スワンメディカルケアでは羽曳野、藤井寺で信頼出来るケアマネジャーとの連携をさせて頂いています。
何か我々でお役に立てる事があれば気軽にご相談下さい。
本日もblogを読んで頂きありがとうございました。