スワンメディカルケアは羽曳野・藤井寺で訪問介護サービスを行っています。ガイドヘルプサービスもご利用できます。

こんにちはスワンメディカルケア広報担当の播磨です。

いつもblogを読んで頂きありがとうございます。

介護福祉士を養成する専門学校や大学に２０１８年４月に入学した外国人留学生は１１４２人で、前年から倍増したことが、公益社団法人「日本介護福祉士養成施設協会」の調査で分かりました。

日本人を含む入学者は６８５６人となり、６人に１人を外国人が占めました。

一方、日本人は５年前の半分以下に減少し、５７１４人でした。

政府は介護分野で外国人労働者の受け入れ拡大を目指しており、２０１７年９月に「介護」の在留資格がスタート。

留学生が専門学校などで２年以上学び、介護福祉士の国家資格を取得すれば日本で働けるようになり、留学生急増に繋がりました。

外国人留学生は２０１５年度から増加し始め、２０１７年度は５９１人でした。

逆に日本人の入学者は２０１３年度の１万３０６９人から大幅に減少。

日本人と外国人留学生を合わせた養成校の全体の入学者数も減り続けています。

介護福祉士は、高齢化が進む中、ニーズは高まっています。

介護福祉士は介護現場で中核的な役割を果たします。

留学生が増えているのはいいかもしれないですが、多くの日本人の若者にも目指して頂きたいです。

本日もblogを読んで頂きありがとうございました。