2018年4月30日
介護×AI ノウハウ共有
こんにちはスワンメディカルケア広報担当の播磨です。
いつもblogを読んで頂きありがとうございます。
ゴールデンウィークはどのように過ごされていますか?
FacebookやInstagramを見ていると、みんながBBQをしていて羨ましいです。
高齢者介護の分野で人工知能(AI)を導入する動きが広がっています。
介護大手のツクイなど15業者は連携し、高齢者の介護計画(ケアプラン)策定にAIを活用しようとしています。
どのようなサービスを提供すると健康状態が改善するかといったデータをAIに学習させ、業務を効率化します。
各社は政府が推進する高齢者の自立を促すサービスに対応し、ノウハウを共有して専門人材の不足に備えようとしています。
プランを1年間続けた際の利用者の要介護などの状態の変化も予測します。
高齢者介護は高齢者それぞれに症状や最適なサービスが異なり、ケアマネジャーや介護士の経験に頼る事が多いですよね。
AIはこうした複雑な情報も扱いやすくするようですが、本当に実現するかはこれからの状況を、見ていきます。
本日もblogを読んで頂きありがとうございました。