働く障がい者 活躍広がる
こんにちはスワンメディカルケア広報担当の播磨です。
いつもblogを読んで頂きありがとうございます。
障がいを持つ人が貴重な労働力として、経済の担い手になりつつあります。
役10年で障がい者の新規雇用は2倍になりました。
身体や精神など障がいに応じて仕事内容や働き方を工夫することで、障がい者が年金の限度額を超える給与を得たり、企業も黒字を確保したりしています。
グリー子会社のグリービジネスオペレーションズでは、精神障がい者がゲーム制作にも携わっています。
役50人いる従業員のうち、42人が障がい者です。
働きやすいように、例えば自閉症の社員には机の周囲を覆って集中できるようにするなど工夫しています。
グループ内の業務支援という位置づけですが、従来グループ外に委託していた分のコストが減り、グループ全体の収益に貢献している。
健常者、障がい者が能力に合わせて分業し、共通の目標に向かうような体制作りが重要ですね。
本日もblogを読んで頂きありがとうございました。