公務員の世界の定年
こんにちはスワンメディカルケア広報担当の播磨です。
いつもblogを読んで頂きありがとうございます。
政府が国家公務員の定年の引き上げを検討しています。
現在の60歳から段階的に65歳まで延長する方針です。
政府は社会保障制度改革の一環として「生涯現役社会」を掲げています。高齢でも意欲さえあれば働ける社会にするため、まず国家公務員の定年を延長し、民間にも広げる狙いです。
さて海外はどうでしょう?
定年
日本 60歳から65歳へ
フランス 65歳から67歳へ
ドイツ 65歳から67歳へ
イギリス なし
アメリカ なし
年金開始年齢
日本 男性は2025年、女性は2030年から65歳
フランス 62歳から
ドイツ 2029年から67歳
イギリス 2020年に66歳、2046年までに68歳に
アメリカ 1984年以降採用は20年以上勤務で60歳から
年金額(年間)
日本 529万円
フランス 528万円
ドイツ 1150万円
イギリス 1142万円
アメリカ 1209万円
国によって大きく変わりますし、将来の設計はしっかりしないと駄目ですね。
本日もblogを読んで頂きありがとうございました。