2019年1月11日
勝手ながら今年限りで、、、
こんにちはスワンメディカルケア広報担当の播磨です。
いつもblogを読んで頂きありがとうございます。
平成最後の年の瀬を迎えた高齢者らの間で、年賀状を送るのをやめる「終活年賀状」「年賀状じまい」が広がっています。
年末の負担を減らして人間関係を整理したいといった理由があるようです。
葬儀社紹介サイト「いい葬儀」が2017年に65歳以上のモニター約200人を対象に行った調査によると、57%が「終活年賀状を受け取った事がある」と回答しています。
実際に「出した事がある」と答えたのは6%だったが、「出した事はないが興味はある」は63%に上ります。
理由は「付き合いを身近な範囲にとどめる」(27%)、「知人友人が少なくなった」(19%)、「作成の負担が大きい」(15%)と様々です。
終活年賀状の文例を紹介するウェイブサイトも出てきました。
高齢者は感謝と決意で付き合いを整理していきます。
皆様、新年の節目に挨拶を交わして、喜びを分かち合う心は変わりません。
今後、媒体にはこだわらなくなっていくでしょう。
本日もblogを読んで頂きありがとうございました。