女性の6割希望
こんにちはスワンメディカルケア広報担当の播磨です。
いつもblogを読んで頂きありがとうございます。
親の介護が必要になったらどうするか?
働く女性745人に尋ねたところ、6割以上の方が介護と仕事を「両立したい」と答えました。
介護経験のある170人のうち、親の介護で仕事を辞めた人は55.9%と過半数いました。
現在親の介護を必要としない467人のうち、介護が必要になった場合、約9割の人が「不安を感じる」と答えました。
子育て中の人からは「育児と介護を両立できるか不安」や、離れて暮らす親がいる人からは「仕事と介護を両立できるか不安」などの声が目立ちます。
仕事と介護を両立し継続的に働くために必要なことを聞くと、「企業側の理解や制度」や「医療と介護の連携」「地域行政と医療・介護施設の連携」をあげる声が多く上がりました。
仕事と介護の両立を望む声が多い一方で、働く女性の多くが親の介護に対して不安を抱えており、企業側の理解や、介護離職を防ぐための制度の充実が課題になっています。
本日もblogを読んで頂きありがとうございました。