2018年4月20日
年金、働く高齢者に対応
こんにちはスワンメディカルケア広報担当の播磨です。
いつもblogを読んで頂きありがとうございます。
高齢者の働き方に合わせて公的年金制度を見直す議論が、厚生労働省で始まりました。
今の年金は正社員の定年退職を前提にした仕組みが多く、65歳を超えても働く人や、短い時間だけ働く人のニーズとズレがあります。
年金を貰うのを70歳過ぎに遅らせるかわりに毎月の受給額を増やす制度の具体化などが焦点になります。
公的年金の主な論点。
①70歳を超えてからの受給開始を選べる仕組み。
②パートなど短時間で働く人への年金適用を拡大。
③一定の収入がある人の年金を減らす仕組みの見直し。
④しきゅうがくを物価や賃金の伸びよりも抑える制度を発動しやすく。
65〜69歳の就業者数は大きく増えています。
私のblogで何度も書かせて頂いていますが「人生100年時代」は、もう来ています。
健康で長生き出来る環境の中で、しっかり生きていきましょう。
本日もblogを読んで頂きありがとうございました。