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2018年2月24日
最後を迎えたい場所
こんにちはスワンメディカルケア広報担当の播磨です。
本日もblogを読んで頂きありがとうございます。
昼間は結構ポカポカしてきましたね。
体調は如何ですか？
今日は「最後を迎えたい場所」について書かせて頂きます。
厚生労働省は23日、終末期の医療に関する2017年度の意識調査結果を公表しました。
最後を迎えたい場所を考える際に、重視する事を複数回で聞いたところ「家族などの負担」が73.3%で最も多い事が分かりました。
どこで終末期の医療を受けたいか、病気の状態で異なる事も分かりました。
末期ガンと診断され、食事は取りにくいが意識や判断力は健康な時と同様に保たれているケースでは「自宅」が47.4%で最も多かった。
一方で認知症が進行してかなり衰弱が進んできたケースでは「介護施設」で医療を受けたいと答えた人が51.0%で最多でした。
家族間での話し合いはあまり進んでおらず、厚生労働省令は自分で意思決定ができなくなった場合に備え、終末期にどの様な治療を受けたいかを書いておく事前指示書を普及させようとしています。
自分で選ぶのか、家族に選んで貰うのか
本当に意思のあるうちに色々と決めておく必要がありますね。
本日もblogを読んで頂きありがとうございました。
マナー②
急性心不全
