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2018年2月4日
混合介護の考え方
こんにちはスワンメディカルケア広報担当の播磨です。
東京都では来年度から介護保険サービスと保険外サービスを同時、一体的に提供する「混合介護」のモデル事業をスタートします。
これを受けてシルバー産業新聞では現場のケアマネジャーにアンケートを実施し、その結果「混合介護」を「進めるべき」としたケアマネジャーは56%と、「進めるべきでない」の32%を大きく上回る結果となりました。
これについては色々な意見があると思います。
ヘルパーの人材不足や社会保障費の財源の問題、資格問題や従業員のプロ意識。
もちろん扶養控除の問題で主婦の奥様方がどれだけ働くかにもよります。
私自身の経験でいえば、はこれからヘルパーさんの主婦力、コミュニケーション能力の向上。
混合介護が実現し、資格が無いお手伝いさんが介護をするのであれば、緊急の時の身体介護などのスキルなどが必要になると思います。
どちらにせよ柔軟に現場に応じて対応していく能力が必要だと思います。
どの仕事も同じですね。
本日もblogを読んで頂きありがとうございました。
会社の現状
家族に介護が必要となった時に困る事。
