2018年5月25日
身元保証人委内高齢者、介護施設3割入所拒む
こんにちはスワンメディカルケア広報担当の播磨です。
いつもblogを読んで頂きありがとうございます。
高齢者が介護施設に入所する際、身元保証人がいない場合は受け入れを拒否する施設が役3割に上ることが、厚生労働省の委託調査で分かりました。
単身者や身寄りのない人が保証人を用意できないケースが増える中、国は入所を拒否しないように求めているが、施設側には費用の支払いや死亡時の引き取りなどへの不安が根強いようです。
保証人に求める役割としては
①緊急時の連絡先
②遺体や遺品の引き取り
③入院時の手続き
④利用料の支払いや滞納時の保証
今回の調査では、市区町村や成年後見人に身元保証人としての役割を求める意見が多かったようです。
成年後見人は葬儀など死後の対応ができないために困りますよね。
羽曳野と藤井寺でお困り事があればご相談ください。
本日もblogを読んで頂きありがとうございました。