2019年9月19日
高齢者襲う屋内熱中症
こんにちはスワンメディカルケア広報担当播磨です。
いつもblogを読んで頂きありがとうございます。
東京23区の屋内で8月に熱中症で死亡した人のうち、9割超の人がエアコンを使っていなかったことが調査で分かりました。
死亡者の大半を占める高齢者は自律神経の衰えで暑さに気付きにくいと言います。
9月も最高気温が30度前後に達する日があると予想されます。
専門家は家族ら周囲の人が気を配り、予防策に努めるよう呼びかけています。
環境省はエアコンがない状況などでの熱中症予防策をホームページで紹介しています。
時間を決めて水分を取ることが重要で他にも水で濡らしたタオルで体を拭くなどの対応で体内の熱などを外に逃がすことが出来ます。
熱中症は適切な対策を取れば防げます。
リスクに応じた行動を各家庭で取ってください。
本日もblogを読んで頂きありがとうございました。