いい風呂の日
こんにちはスワンメディカルケア広報担当の播磨です。
いつもblogを読んで頂きありがとうございます。
「いい風呂の日」と呼ばれる11月26日を前に、消費者庁は高齢者に入浴に注意するよう呼び掛けています。
意識を失って溺れるなどし、浴槽で死亡したケースは2016年に65歳以上で4821人に上りました。
同年に交通事故に巻き込まれて死亡した65歳以上の3061人を上回っています。
同庁消費者安全課によると、浴槽での死亡事故の約7割は11月から翌3月の間に発生しています。
脱衣所や浴室と、湯を張った浴槽との温度差が大きく、血圧が急激に変化することが原因とみられます。
地域差はそれほどなく、温暖な地域でも起きています。
消費者安全課は、注意点として
①脱衣所や浴室を暖める。
②温度を41度以下にし、つかるのは10分までにする。
③浴槽から急に立ち上がらない。
④飲食直後や、精神安定剤、睡眠薬の服用直後は入浴しないようにする。
同居者が見守りをすることも重要だと思います。
本日もblogを読んで頂きありがとうございました。