2018年3月26日
ゴルフで認知症予防
こんにちはスワンメディカルケア広報担当の播磨です。
いつもblogを読んで頂きありがとうございます。
今週は1週間暖かいらしいです。
桜も満開ですし、近所を散歩されてみても良いのではないでしょうか。
国立研究開発法人「国立長寿医療研究センター」はゴルフが高齢者の認知機能の向上させるとする研究の結果を発表しました。
適度な運動量とプレー中の思考が認知症予防に繋がるといいます。
認知症の6割を占めるアルツハイマー型認知症の予防には、適度な運動、頭を使う活動、人との交流が有効とされます。
ゴルフの1ラウンドあたりの運動量は体重70キロの男性で約1000キロカロリー。
また、風向きやピンまでの距離を考えながらプレーし、一緒にコースを回る人と交流する社交スポーツでもあります。
このデータからみても、生涯スポーツとしてかなり良さそうですね。
ゴルフ好きで認知症予防をされたい方は気軽にご連絡下さい。
本日もblogを読んで頂きありがとうございました。