2018年5月28日
原野商法、二次被害が急増
こんにちはスワンメディカルケア広報担当の播磨です。
いつもblogを読んで頂きありがとうございます。
あまり天気が良くありませんね。
皆様原野商法とはご存知ですか?
価値の低い山林などを売りつける悪徳商法で40~60年前に社会問題化しました。
1960年~80年代に問題になった原野商法は「将来必ず値上がりする」などとうたって、価値のない土地を買わせる手口です。
実はその悪徳商法の二次被害が急増しています。
国民生活センターによると、17年度の全国の消費生活センターなどに寄せられた原野商法の二次被害の相談件数は1682件。
前年度から56%増し、過去最多となりました。
塩漬けになっている土地などが標的にされているようです。
高齢者の「生きているうちになんとかしたい」という焦りに漬け込む手口です。
ご家族で一度でも被害にあわれた方は気を付けてください。
羽曳野や藤井寺で介護のご相談があれば気軽にご連絡ください。