国の認知症対策
こんにちはスワンメディカルケア広報担当の播磨です。
いつもblogを読んで頂きありがとうございます。
皆様、国の認知症対策はご存知ですか?
国が策定した認知症対策の国家戦略を知っている人はわずか5.8%。
政策が周知されていなくて、問題の深刻さやその対策が国民に伝わっていません。
厚生労働省の調査によると、認知症の人は2025年までに推計730万人に達し、高齢者の役5人に1人に上ると見込まれます。
こうした人々が地域で安心して暮らし続けるため、国は企業や自治体と共同で見守り活動に取り組む「認知症サポーター」を養成する。
認知症の人やその家族などが交流できる「認知症カフェ」設置も推進する方針です。
認知症サポーターについては2017年度末までに約1015万人が養成講座を受講しました。
国は2020年度末までに1200万人を目標とします。
新オレンジプランの内容を分かりやすい表現で説明することが求められていくでしょう。
本日もblogを読んで頂きありがとうございました。