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2018年1月26日
大雪
こんにちはスワンメディカルケア広報担当の播磨です。
少し分かりにくいですが大雪です。
大阪でこんなに雪が降るのは珍しいと思います。
皆様、足元にお気を付け下さい。
今日はリーダー論について書きたいと思います。
仕事の割り振りを考える時は一部の人に集中してしまう事があります。実績ある人や上手くやれそうな人に頼みたいのは、誰もが同じだからです。
でもメンバーの顔を思い浮かべて、つい「負荷を減らさないと」という思いが頭をよぎった事はないでしょうか？
私はそれでもやはり、まずは上手くやれそうな人に依頼すべきだと考えています。出来る人は想定以上のパフォーマンスが出せます。こういう人は本当にさらっと仕事をしますし、変にこちらが配慮して、負荷を減らす必要など全くありません。
事前に配慮して、出来ない人に出来ない事を依頼しても、最終的にはチーム全体のパフォーマンスの低下に繋がります。
そこで仕事は難しい事から順番に出来る人に振り、最後に残った仕事を残った人に依頼すればいいと書いています。
リーダーは
①「出来る人に仕事は集中するもの」と考え、遠慮なく依頼する。
②「無理な時には言ってください」と明確に伝えておく。
③結果に対して昇級、昇格など相応の処遇をし、新たなレベルで仕事をする機会を提供する。
②と③は本当にポイントですね。
本日もblogを読んで頂きありがとうございました。
ラジオ体操
リーダー論③
