2019年5月30日
災害時ケアプラン
こんにちはスワンメディカルケア広報担当の播磨です。
いつもblogを読んで頂きありがとうございます。
地震などが起きた際、高齢者や障害者がどう非難するかを定める「災害時ケアプラン」を、ケアマネージャーや相談支援専門員が作る動きが広まっています。
本人をよく知る福祉の専門職が仲介役となり、当事者や地域住民と話し合って作るのが狙いです。
「災害時ケアプラン」作成のイメージは
①ケアマネージャなどと本人が話し合う。避難方法や、その時に必要な配慮など。
②自治会などを交えて会議する。
③最後に避難訓練で検証。
自治体では福祉と防災の部署が縦割りで、連携できていないことが多く、介護の方や障害の方が地域で暮らすことは当たり前のなるので、緊急時の想定は必須になることでしょう。
本日もblogを読んで頂きありがとうございました。