2018年5月23日
社会保障費190兆
こんにちはスワンメディカルケア広報担当の播磨です。
いつもblogを読んで頂きありがとうございます。
政府は21日に、税や保険料で賄う医療、介護など社会保障給付費が2040年度に190兆円になるとの推計を公表しました。
18年度から6割増え、特に介護は高齢者数の増加で2.4倍の役26兆円に膨らみます。
介護サービスが必要な人の割合は年齢とともに上昇し、85歳を超えると5割を超す。
40年ごろに85歳以上の人口は1千万人超と、現在の2倍以上になる見込みです。
医療は40年度は68兆5千億円と、18年度比で75%増える見込みです。
今後、医療や介護サービスを利用する高齢者の自己負担を引き上げたり、高齢者らが支える側に回る環境を政策で後押ししたりするなど、給付と負担の在り方を幅広く見直す改革が求められと思います。
羽曳野や藤井寺で介護でお困りのことがあれば気軽に声をお掛けください。
本日もblogを読んで頂きありがとうございました。