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2018年2月26日
認知症②
こんにちはスワンメディカルケア広報担当の播磨です。
いつもblogを読んで頂きありがとうございます。
今回は前回の続きで認知症利用者様の栄養管理について書かせて頂きます。
認知症の利用者の方の中には気に入ったものばかりを食べ、十分な栄養を取れない人もいます。
そこで１つの考え方として、足りない栄養を胃ろうから流し込む事で、本人にストレスを感じさせずに、食べたいものを好きなだけ食べつつ栄養管理をするという考え方も成り立ちます。
つまり本人のライフスタイルを守りつつ、同時に貧血、低アルブミン、脱水への対応も考え、過不足なく、栄養摂取をして貰うべきです。
もちろん平行して、言語聴覚士や歯科医が関与し、嚥下機能チェックを行い、最終的には経口摂取に戻す事を目指すべきですね。
本日もblogを読んで頂きありがとうございました。
認知症
人生100年時代
