2018年6月15日
認知症で行方不明最多
こんにちはスワンメディカルケア広報担当の播磨です。
いつもblogを読んで頂きありがとうございます。
2017年に認知症か、その疑いが原因で行方不明になったとして警察に届け出があったのは、前年より431人多い1万5863人だったことが14日、警察庁のまとめで分かりました。
5年連続で1万人を超え、過去最多を更新した。
統計を取り始めた12年の9607人と比べて約1.65倍に増えました。
昨年中に所在が確認できなかったのは227人です。
都道府県警別の受理状況は、大阪府警が最多の1801人で、埼玉県警の1734人、兵庫県警の1396人と続きました。
少なかったのは、島根県警の38人や和歌山県警の40人など、認知症以外も含めた行方不明者は8万4850人です。
今後、認知症に効く薬が出来れば状況も変わるのでしょうか。
本日もblogを読んで頂きありがとうございました。