調理のコツ②
こんにちはスワンメディカルケア広報担当の播磨です。
いつもblogを読んで頂きありがとうございます。
前回からの続きですが、今回は調理の順序を書かせて頂きます。
当然、一軒一軒、順序は違うのですが、弊社での仕事の進め方を書かせて頂きます。
まずは準備です。
利用者様と献立を相談します。
体調をうかがった後で、前回までの記録を読み、肉、魚、野菜、調味料などの食材の有無を確認させてもらう為の了承を得ます。
食材を確認したら、今ある食材で何が作れるか提案の上、献立を利用者に決めてもらいます。
献立は利用者からも提案してもらうといいでしょう。
そこで利用者ともコミュニケーションをとります。
その後、しっかり手洗い。
傷んだものは了解を得たうえで廃棄します。
調理をするうえで、冷蔵庫内などに傷んだものを見つけたり、利用者から「残っているものを温めて欲しい」と要望されることもあるかもしれません。
そのような場合は、記録などを確認し、少しでも傷んでいると思ったら、「お身体に障ってはいけませんので、捨てさせて頂いてよろしいでしょうか」と伝え、了承をもらったうえで廃棄します。
今回は準備を書かせて頂きました。
次回はいよいよ調理の事を書かせて頂きます。
本日もblogを読んで頂きありがとうございました。
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