2018年12月26日
足りない特養?
こんにちはスワンメディカルケア広報担当の播磨です。
いつもblogを読んで頂きありがとうございます。
クリスマスも終わり本当に寒くなりました💦💦💦
お身体ご自愛下さい。
特養は自治体が整備費を補助し、民間の老人ホームより安価な施設が多いです。
2015年度に新規入所者を要介護度が高い人に絞り、50万人以上いた全国の待機者は約30万人に減りました。
ただ、人材採用が上手くいかず、受け入れを抑えざるを得ない現状もあります。
民間との競争激化も満床にならない大きな要因です、
行政側の見込み違いもあります。
国が近年推奨する個室中心の特養は入所費用が高い。
本来の対象である低所得者が敬遠し、需給のミスマッチが一部で起きています。
今後も特養拡張の勢いは衰えません。
高齢者の増え方を考えれば適切かもしれません。
有料老人ホームは原則自治体への届け出、サ高住は登録で済みます。
ハコモノは増えるが働き手がいないとマズイ状況になるでしょう。
サ高住をお持ちの方で働き手の確保に困られている藤井寺、羽曳野、松原の方はお気軽にご連絡下さい。
本日もblogを読んで頂きありがとうございました。