2019年9月7日
車の運転をやめた高齢者、要介護リスク2.2倍!!!
こんにちはスワンメディカルケア広報担当播磨電話
いつもblogを読んで頂きありがとうございます。
車の運転をやめて自由に移動する手段を失った高齢者は、運転を続けている人と比べて、要介護状態になるリスクが2.2倍になると研究結果が出ました。
運転をやめたが公共交通機関や自転車を使って外出している人はリスクが1.7倍でした。
昨今、高齢者の事故が問題になり運転を辞めるように促す機運が高まっています。
海外の研究でも。高齢者が運転を辞めると、うつ状態になるリスクがやく2倍になると示されています。
今後、事故の危険だけを考えるのではなく、バス路線を維持・充実させるなど、活動的な生活を送る支援も必要ですよね。
本日はblogを読んで頂きありがとうございました。