2018年11月14日
週7入浴 介護リスクは?
こんにちはスワンメディカルケア広報担当の播磨です。
いつもblogを読んで頂きありがとうございます。
1週間に7回以上湯船に浸かって入浴する高齢者は、週2回以下の人に比べて要介護認定のリスクが約3割減少するとの調査結果が出ました。
入浴によるリラックス効果が認知機能低下や抗うつの予防に繋がっている可能性があるといいます。
長時間労働の人が多く、喫煙率の高い日本人が長寿である事は国際的に謎だと言われているが、入浴の文化が1つの要素として明らかになりました。
夏に週7回以上に入浴していた人は週2回の人より要介護認定のリスクが28%減り、冬の入浴でも約29%減りました。
湯船に浸からず、シャワーを浴びるだけの場合は含めなかった模様です。
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