「飲み込む力」鍛えて
こんにちはスワンメディカルケア広報担当の播磨です。
いつもblogを読んで頂きありがとうございます。
加齢に伴う喉や舌の筋力低下などによって口からうまく食べれない「摂食嚥下障害」の患者は誤嚥性肺炎などを発症するリスクが高まります。
胃ろうなどチューブを経由した栄養摂取が必要になると生活の質も低くなる。
喉の仕組みを理解し訓練をするのが正しく、のどぼとけを上げて止めるなどをして、飲み込む力を衰えさせないのが重要です。
衰え始めた早期から「飲み込む力」を鍛え、高齢になっても口から食べれるように支援する取り組みが広がっています。
6月6日に参加させて頂く、南河内食のネットワークも病院、施設、行政、在宅に関わる医療・福祉・介護の職種が毎月一回集まり、食にまつわるテーマで学んでいます。
全ての人が食についての知識と技術を高め、支援のネットワークを作ることが元気で健康な地域づくりに繋がると言っておられます。
羽曳野や藤井寺近辺で介護や福祉関係者の方で、ご興味ある方は気軽にご連絡ください。