自治体の介護支援窓口
こんにちはスワンメディカルケア広報担当の播磨です。
いつもblogを読んで頂きありがとうございます。
「公的介護保険の利用法がわからない」
「親の認知症が進み、心配だ」
こんな疑問や悩みを持つ高齢者は少なくありません。
全国各地には相談窓口として「地域包括支援センター」という機関があり専門家らが相談に応じています。
どんなことを相談できるのか知っておくとよいので書かせて頂きます。
地域包括センターは、介護保険法の改正により2006年度から全国の市区町村が設置することになった機関です。
高齢者の介護、福祉、医療、保健について応じるのが主な役割です。
住民の利便性を考えて中学高の学区域ごとなどに設けるとしています。
2006年に3436だったセンターの数は2017年には5041まで増えています。
認知症などで判断能力が低下し、身の回りの事や財産管理が出来なくなった高齢者には、成年後見制度を紹介します。
利用の申立先である家庭裁判所に提出する書類の書き方も指導します。
センターへの相談はすべて無料です。
羽曳野や藤井寺近辺で介護でお困りの事があれば気軽にご相談ください。
弊社は明るく元気な登録ヘルパーの求人募集をさせて頂いています。こちらも気軽にご連絡ください。
本日もblogを読んで頂きありがとうございました。