2019年5月27日
認知症予「運動が重要!!!」
こんにちはスワンメディカルケア広報担当の播磨です。
いつもblogを読んで頂きありがとうございます。
世界保健機構(WHO)は、世界的に増加している認知症の予防のための新たな指針を公表しました。
運動の習慣や健康的な食事、禁煙が重要だとしています。
各国が適切な対策を取らない場合、世界の認知症患者が2050年には1億5200万人に達する恐れがあるとしました。
WHOによりますと認知症患者は世界に推計5千万人おり、毎年やく1千万人が新たに発症しています。
指針は12項目から成り、特に効果的な予防策として定期的な運動、禁煙を挙げました。
65歳以上の高齢者では少なくとも150分の中程度の有酸素運動が望ましいとしています。
またバランスのとれた食事や、飲酒制限、社会活動もリスク軽減に有効だとしました。
本日もblogを読んで頂きありがとうございました。